なかなか自分のやりたいことが発見できないと思っている方や

いつも逆を引き寄せているという方。

また、恋愛でなかなか彼氏(彼女)ができない、

理想の人には振られるけど、どうでもいい人は寄ってくるという悩みを持つ方がいます。

一概には言えませんが、これらの悩みにはある根本的な共通点があります。

今日はそのお話を具体的にしていきます。

 

人は影響言語によって無意識に判断し行動している

 

  • やりたいことが何かわからない
  • 病気がなかなか治らない
  • 恋愛がうまくいかない

 

日々、こういったお悩みをクライアントから伺い

その原因の根っこを探る特別なヒアリングを行っています。

 

そんな中、これらの悩みを持つ人のある共通点が見えてくる時があります。

 

それは、自分では気づいていない「言語の影響」を他者からいつの間にか受け入れているという点です。

 

一概には言えませんが、一番多い共通点は実家暮らしという方が半数以上いるということです。

 

実家暮らしではなくても仕方なく親と暮らしているという方や兄弟、姉妹と暮らしているという方が多くいます。

 

では何故、実家暮らしの方にこういったお悩みが多いのかという事についてお話します。

 

 

人は無意識に影響を受け入れてしまう

 

特に小さな子供の頃というのは親は絶対的な存在です。

親が間違った教育をしていようが、理不尽に叱りつけようが

子どもはその出来事を無条件に受け入れてしまいます。

 

もちろん「何故こんなこと言うのだろう」とか

「何故うちだけこうなのだろう」という疑問を持ちながらも

親が言うことに対して子どもは一生懸命に応えようとします。

 

そしてそれが徐々に板についてきてしまい

潜在意識に親の教育や「こうあるべき」といった考えがそのまま入ってしまいます。

 

これは殆ど無意識に行われます。

 

例えばよくあるのが

小さな頃箸の持ち方でいきなり怒鳴られた経験があるという人がたくさんいらっしゃいます。

そうすると子どもは親のその考えを受け入れ、自分が大人になってからも他人に対してその考えを押し付けることがあります。

ちょっとでも箸の持ち方が悪い人を見ると注意したくなる。といったことも潜在的な親の影響を受け入れている証拠です。

 

自分では親が嫌いだ!と思っていても

どこかで親の期待に応えたいと思うのが子供心です。

 

そういった積み重ねによって人の人格は形成されていきます。

 

今の例は単なる箸の持ち方でしたが

全ての考え方の癖だったり、恐怖心だったり、世間体といった考え方も親の影響言語で実は動かされているケースが殆どです。

 

もちろん、実家暮らしが全て悪いわけではありません。

親から良い影響を受けていれば、「人生がいつも楽しい」とか、「人生は努力しだいで変えられる!」という考え方を持っている人もたくさんいらっしゃいます。

 

必ずしも親の影響ばかりを受けているとは言い切れません。

小さい頃、学校で友達から言われた一言や、先生から言われた一言がずっと潜在的に残っているという場合もあります。

 

姉と離れて暮らす事で人生が好転した例

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先日ブログで紹介した理想の彼を引き寄せたクライアントも、海外在住で元々は仕方なくお姉さんと一緒に住むことを余儀なくされていました。

 

しかし、クライアントの悩みの深い部分まで掘り下げてヒアリングしていくと、実はお母さんやお姉さんに対する根深い怒りや許せない思いというのがあったのです。

 

その影響下の中ずっと生活をしているとやはり無意識の反応として人生がうまく好転していかないという事が往々にしてあります。

 

そこでクライアントは一人暮らしをすることを選択し思い切って家を出ました。

すると状況は一気に一変し、理想の彼との出会いや仕事などのコネクションが除々に生まれていきました。

 

引き寄せのテクニックを一生懸命にやっているのになかなか上手くいかないという悩みを持つ方は、少なからずこういった無意識の影響で自分が動かされているということに気づけません。

 

大人になって親と一緒に暮らしている状況というのは決して悪いことではありませんが、日々親から「早く結婚しなさい」とか「あなたそろそろ良い男性いないの?」などと言葉を挟まれる度に「私はいい年してまだ結婚できない女なんだ」などと勝手に自分を責めるようになってしまう事になります。

 

つまりいつまでもセルフイメージが上がらないまま、押さえつけられて生活しているような状況なのです。

 

例え実家暮らしでなくても、親からちょくちょくこういった小言を言われたり

 

昔言われ続けた「言葉」をずっと真実だと受け入れていると、いつの間にか自分の生きたい人生はなんだろう?という迷路にはまり込んでしまうのです。

 

自分のやりたいことが何だかわからないという悩みも同様です。

親のために期待に応えようとしたり、親を安心させようとしたり、安定した職業につこうという考えの中には「自分」というものがありません。

 

いつの間にか自分のやりたいことを無視したり、見ないようにしてきたことで「仕方なくやりたくもない仕事を選び、給料や待遇だけで選んでいる」という事が往々にしてあります。

 

こういったかたちで、自分の本当の気持を無視し続けていくと「本当の自分とは何か?」を見失う事になります。

すると人生そのものに楽しさを感じなくなったり、充実感や満たされた感じが薄れてしまいます。

 

そうなってしまうと、それを理想の男性や、理想の生活という「他者」や物に求めるようになるわけです。

「自分には無い」だから相手や物に求める。という生き方をするようになるのです。

するとどうなるのか?

逆の事を引き寄せる流れが出来上がってしまうのです。

 

こういったポイントに注意を払いながら日々クライアントと個人セッションを行っています。

無意識に受けていた影響や、信じ込みを外していくことで人生の流れが一変することがあります。

皆さんも自分のこだわりや信じ込みがいつから始まったものなのか。向き合って見て下さい。

 

今日は少し長くなったのでこのへんで。。