実は、あなたの世界は、「あなたがどうきめるか?」によって決まってしまいます。

目の前の出来事は全てニュートラルです。良いも悪いも実はありません。

人間が決めつけているだけなんです。

今日は人間関係を解決し、物事に対する視点を変えるだけで人生が好転しはじめる考え方の話です。

 

1分先の未来を変えるのも「決め方」しだい

今おきた出来事の捉え方、決めつけ方しだいで

1分先、1時間先の未来がどんどん確定していきます。

 

前回もお話しましたが、人間は信じるか信じないかの2パターンで

人生が決まっていってしまいます。

 

例えば

「急に雨が降ってきた」場合

嫌だなと感じるか、別に何も感じず「雨だ」と捉えるかで

その後の人生が決まるといっても過言ではないんです。

 

嫌な気分でいつづける事は、引き寄せ的な法則で考えると

やはり嫌な出来事を引き寄せてしまいがちです。

 

でも、この真理を理解している人は雨が振ったぐらいで

いちいち嫌な気分になりません。

「雨か」ぐらいな認識で終わります。

 

ニュートラルなんです。常に

「雨が振ると何となく憂鬱な気分になる」と長年信じている人は

もしくは、そうやって無意識に思い込んで生きてきた人は

本当に1日何となく憂鬱な気分で過ごすハメになります。

 

これはそういう事実を信じこんで生きているからです。

逆に晴れて気持ちのいい快晴の空だった場合は

「今日はとっても良い日♪」となるわけです。

 

それはそれでOKなのですが、

本当に上手くいっている人は、一喜一憂しません。

物事に良いも悪いもないと理解しているからです。

 

別の視点から見れば悪い事も良い事になる

例えば事故にあってしまったとします。

一般的に見れば確かに不運な出来事です。

でもそれは、その人にとって長い目でみれば必要な出来事だったことなんです。

 

批判を恐れずに言えば

全てに因果関係があるので、起こるべくして起きていると言っていいのです。

 

もし目の前に一見嫌な出来事と思えることが起きても

自分の中に全て入れてしまわずに、問題を目の前において

ただ眺めてみるという癖をつけると、一喜一憂しない精神状態が身につきます。

 

一喜一憂しないというのは、極端に喜びもしないし

極端に落ち込むこともしないという状態です。

 

常にフラットな状態でいることで、いつも落ち着いていて

自分にとって必要な事が必要なタイミングで起こるようになってきます。

 

超一流のスポーツ選手なんかをみていると実際にやっています。

例えばイチロー選手なんかは

ここぞという時にヒットを打って活躍している瞬間も冷静で淡々としています。

 

喜怒哀楽が無いのではないんです。

一喜一憂しないんです。

人生には浮き沈みが必ずあるとわかっているからなんです。

 

調子がいいときもあれば、結果が出づらいときもあります。

でも淡々といつもどおり過ごすことで、中心軸に必ず戻ってこれるんです。

 

極端に悪い方にブレないし、極端に良い方に行き過ぎないから

安定して長い期間超一流でいられるんです。

 

イチロー選手はいつも体のバランスを大切にしていると言います。

パワーが足りないからといって、極端に筋肉をつけたりしません。

1日の食事も極端に減らしたり、増やしたりしません。

 

一定の結果を出し続けるために生活リズムも中心軸から

ブレないようにいつもこだわってやっています。

 

極限までいくとフラットな状態がいい

お坊さんとか、僧侶とか、そういった世界の人たちは

いつも精神があっちいったりこっちいったりせず、自分でコントロールできているのが

当たり前で、フラットです。

 

それは、いろいろな事が目の前に起こっても

動じずに、ただ眺めていられる訓練をしてきたからなんです。

 

怒りもせず、落ち込むこともありません。

常に気分はいい状態なんです。

 

この社会で一番人々が悩んでしまうことと言えば

人間関係だと思います。

 

この人間関係においても、何か嫌な事をされたり、ムカつくことがあった場合

いちいちその事を自分の中に入れて落ち込まないことです。

 

といっても難しいと思われそうなので

コツを説明します。

  • 目の前に何か起きたら出来事を3メートル離れた視点で見つめるクセをつける
  • 決めつけない
  • 自分の中に出来事を入れずに、目の前において眺める
  • 視点を替えて見つめる

 

これだけです。

3メートル離れた位置から眺めるというのは、

実際に自分を目の前において、ただ遠くから離れて自分を見るということです。

 

そうすることで、自分事になっていた出来事を客観視できるようになります。

これは訓練しだいでできるようになります。

 

今までは、何かおきたら一瞬で、「ムカつく、何なんだよ」と自分事になっていたところを

客観視する癖をつけるだけで、冷静になれて「ただ物事を見つめる」ことができるようになります。

 

その中で、自分に落ち度があれば次から失敗しないような対策を

具体的に実行すればいいだけです。

 

相手の言い方が腹立つとかよくありますが、

そんな事は自分のプライドでしかありません。

 

何故言い方に腹が立つのでしょうか。

なめきった言い方をしてくるから?

上から目線で言ってくるから?

 

そういう言い方しか知らない人だと思えばいいんです。

その人は無知なんです。

どんな言い方をすれば相手が快く仕事ができるのか?を知らない人なんです。

 

そんな人に腹を立てる事自体が時間の無駄です。

 

自己コントロール力は一長一短では身につきませんが

日々の訓練でいくらでも身につきますので、今日からトレーニングをしましょう。

いちいち落ち込んでいる人、見ていてみっともないと思いませんか?

いちいち怒っている人、関わりたくないと思いませんか?

 

そんな自分にならないように、いつも安定してリラックスして

いい状態の自分でいられるようにトレーニングしていきましょう。